どんなアウターがいいかなーというのは、一度はみんな悩むポイントだと思います。
コストパフォーマンスではユニクロのプレミアムダウン、見た目ではThe North Faceがやはり人気ですね。
オシャレを左右する目に見える部分だし、もちろんアウターは大事なんですが、実は一番重要なのは「インナー」だとアウトドアでは考えられています。
直接肌に触れる部分、だからこそ快適性を大きく左右します。
そしてバックパッカー旅行の場合、持っていける荷物の量も限られるので、いかに少ない枚数で間に合わせるかも重要になってくるかと思います。
出発する季節や行く国によって「防寒対策」なのか「暑さ対策」なのかという問題がありますよね。
ユニクロでいうと「ヒートテック」なのか「サラファイン」なのかという。
1年以上の旅ならばその両方が必要になってきたり。
でもそんなことは関係なく、なんと暑さにも、そして寒さにも適応できちゃうステキ素材があるんです!
アウトドア用のウェアって、実によく考えられている!
今回はその中から、世界一周トラベラーに是非持っていっていただきたいイチオシの2素材を、アウトドア好き目線から紹介したいと思います。
今回はその第1弾!
◆メリノウール ※icebreakerより
日本にもいくつかのブランドが展開されていますが、私たちが愛用しているのは、
→→IBEX (アイベックス)※メリノウールを選ぶ10の理由をぜひチェックしてください!えり付きのポロシャツタイプがあったり、Tシャツのデザインがかわいかったりでお気に入り♡
次はレギンスを狙っています。
→IBEX商品ラインナップ (2012年版)ウーリーズクルー150 : ベースレイヤー
他には
→→icebreaker (アイスブレーカー)→→Smart wool (スマートウール)このあたりが有名です。
パタゴニアやモンベルなどからも出ています。
スマートウールの一部、パタゴニアなどは100%メリノウールではありません。
快適性でいうなら100%メリノ、耐久性でいうならポリエステル混という感じで、一概にどちらがよいとは言えません。
また中でも一番高級とされているのがニュージーランド産のもので、産地や繊維の細さなどのランクがあるので、ユニクロのセーターなどとは別ものと考えるべきでしょう。
<超おすすめポイント> ※愛用のIBEXを元にしています①とにかく暖かい!
: 着ているときと着ていないときの差は歴然。
一度この暖かさを知ってしまうと、ヒート○ックは着られなくなります。
②1週間着つづけても臭わない!
: 嫌なタバコの臭いも、汗の臭いも、これだけは臭わないんです。これ本当にすごい!
③驚異の着心地の良さ!
: 軽くて着ていることを忘れてしまいます。第2のスキンと言われています。
④汗をかいても寒くならない!
: 特に登山のときには重要です。汗冷えはエネルギーを奪い、体調をくずす原因にもなります。
⑤UVカット!
: 嬉しい限り。
わたしはメリノウールのロングスリーブインナー+レギンス、山で使う手袋、肌寒いとき用のパーカーを持っていきます!
※値段が高いのが痛いけど、絶対後悔はしないはず!
セールの今が断然買い時ですよ!!
とにかく一度試してほしいです!出発がまだ先の方は、Tシャツタイプ、ポロシャツタイプも要チェックです!
2013年春夏モデルが、6月頃から店頭に並ぶと思います。
次回は、今アウトドアピーポーの間で話題のスーパーな新素材のお話です。
お楽しみに☆
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